- お買い物に行ってもレジに並んで待つことができず騒いでしまい謝罪する
- 病院へ行っても大声を出してしまったり、入っては行けない部屋に入ろうとしたり、入ってしまったりして謝罪する
- 癇癪を起こしてしまい、謝罪する
- 順番が守れなくて謝罪する
- 『うるさい』と言われ謝罪する。⇦ここまでストレートに言われた時は障がいについてしっかり説明させて頂いてますけどね
他にもいろいろありますが、もう何をしていてもすみません、申し訳ございません、ごめんなさいと謝ってばかりでした。
やはり障がいのあるお子様を育てている親御様にしかわからない苦労があり、周りには理解されにくいのですよね。
理解して欲しいと思っても正直難しい現実だと私自身も今もそう思っています。理解されないのは、周りの方が障がいのあるお子様と関わったり、接することがない場合は尚更無理なお話ですよね。
障がいのあるお子様を持つ親御様は、子育ての中でいろいろな現実と向き合いながら、いろいろな知識を自然と身につけて、勉強したり、出来事と共についてくる結果を予測したりしながら子育てをしていることだと思います。
こうしてしまったら、結果大変なことになるなど、
いつも常に頭をフル回転させていますよね。
なかなか予測がつかない出来事が起きてしまったりして謝罪ばかりになることもありますよね。
でもいつかはその生活もお子様が大きくなるにつれて改善していくこともあるのです。
私自身も少しずつ子供が成長していく中で、少しずつですが改善されて行っています。